エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社自動車衝突・安全

校正システム -Calibration Solutions-

周波数特性式 加速度計校正装置

周波数特性をゲインと位相で測定する装置です。
エアベアリングと精密セラミックス製摺動体を採用し共振の少ないシェーカーを使用しています。(一部除く)
①高周波用、②汎用、③超低周波数用の3種類があります。
国家機関用となるPrimary Typeと一般のお客様向けのSecondary Typeがあります。
一般のお客様はSecondary Typeを選択してください。

最新型モバイル校正機 CV-10

コンパクトで持ち運び可能かつ、頑丈ながら高スペック。
次世代型の最新モバイル校正機。
その他製品ラインナップ

加速度計 横方向感度計測装置

CS18 TRANS

加速度計は一般に数%の横方向出力を持っています。
その感度が出力される軸は必ずしも直角方向ではないため、水平に正確に振れる支持板の上で加速度計を回転させつつ角度パターンを測定して最大値を求める必要があります。

シェーカー製品

シェーカー、エクサイタは別売り可能です。
コントローラ、アンプと組み合わせて増設などができます。

APS 低周波数シェーカー

超低周波数では必要なGを印加するためには超ロングストロークが要求されます。APSシリーズはボールベアリングを採用した低周波数、ロングストローク、高荷重・高精度シェーカーです。多品種ありますのでお問い合わせください。

衝撃式 加速度計校正装置

CS18 HS/MS Hopkinson bar (secondary ,Shock calibration)

ホプキンソンバーと呼ばれる原理を用いた衝撃式校正装置です。
操作は自動化され、リストテーブルに従い指定回数圧電素子により電気的にパルスを与えますので試験時間は非常に短く波形の再現性も抜群です。
10万Gという非常に高いGまでの校正が可能です。

SE-201 PN-LMS (secondary shock) Pneumatic shock exciter

Pneumatic shock exciterと呼ばれる衝撃式校正装置です。
空圧式ですが操作は自動化され、リストテーブルに従い自動で高さを変え指定回数発射しますので 非常に作業効率が高く、またエアベアリングにより再現性の良いパルスが得られます。
15000GまでのSecondary校正装置です。
衝撃パルスの大きさを変えることによりリニアリテイを計測する装置です。
応答の遅れ時間とパルス幅を確認することも可能です。
ホプキンソンバー方式と空気圧方式のものがあります。

トレーサビリテイについて

Spektra社の製品群はPTB/NISTにトレーサブルな校正証明書が発行できる校正装置です。   
国家機関用となるPrimaryTypeと一般のお客様向けのSecondaryTypeがあります。
通常はSecondary Typeを選択してください。

最新型センサー校正システム CS Q-Leap System

新型のHero Control Systemにより多彩なオペレーション機能を搭載した次世代型のセンサー校正システムとなります。数ある加振機、アンプに対応可能でお客様の用途に合わせた最適なシステムをご提案いたします。
TOPへ戻る